個別棚卸しの記録

薬剤師だから話せることが、
いちばんの入口になる。

9月27日の棚卸しで話した内容を、
あとから手を動かせる形にまとめました。
上から順に読まなくて大丈夫です。
10月10日の前に読むなら、
05と「次にやること」だけで足ります。

2026年9月27日(日) 10:07 – 10:58(51分) Zoom・画面共有あり かずよさん × 工藤晶

まず1分半で、全体をつかむ

話した内容を、図にして1本にまとめました。
音を出さなくても追えるように作ってあります。
時間があるときは、この下の本文もどうぞ。

結論 1

軸は「薬剤師だからできること」

薬や検査の数値を見ながら、暮らしのアドバイスができる。一般的な自然療法や更年期向けの情報とは、ここで分かれます。

結論 2

1本目は、身近なモニターから

血圧の薬を飲んでいて、変わらないと感じている知人に声をかける。悩みを聞いて、その人に向けて作ります。章立ての見本を05に置きました。

結論 3

売る場所と決済は、自分で持つ

プラットフォームの決まりに左右されないように、自分のページと決済を持ちます。決済の登録は審査があるので、先に始めておきます。

01

いまの持ちもの。
材料は、もうたくさんある

最初のスライドで、これまでやってきたことを並べてもらいました。
AIの教室、薬膳の個別セッション、3日間チャレンジ、Brainのコンテンツ。
並べてみると、講座の材料はもう十分にそろっています。

かずよさんの棚に、いま並んでいるもの

いま動いているもの Brainのコンテンツ 9月に公開。12件売れた 500円→980円→1,980円 3日間チャレンジ 録画と文字起こしがある 内容はブラッシュアップしたい 薬膳の資格 個別セッションを2名 体質診断も学んだ 土台になっているもの 薬剤師の仕事(現役) 薬と検査の数値が読める 公式LINE → 個別相談 Brainから流れる道ができている

Brainから公式LINE、そこから個別相談へ。入口から奥へ進む道が、もう1本できています。

「あるもので、もっと使いこなさないといかん。
これをやるためにはこれを使う、と決めて、
とにかく使って作っていく」

かずよさん

学ぶことは、もう十分にしてきた。
これからは、決めたものを使って形にする。
この3ヶ月でやることも、まさにそこです。
道具はClaudeかChatGPTのどちらか1つに絞れば、ほとんどのことができます。
新しく覚えることは、なるべく減らして渡します。

100点を目指さず、まず形にする

形にすれば、出せる。出せば、反応が返ってくる。
反応を見て、内容を直していく。
1ヶ月かけて作って反応がないのはつらいですが、1日で作れるなら何度でも試せます。
作る手間を小さくすることが、この講座でいちばん渡したいことです。

02

「私だからできること」は、
薬剤師であること

今までは、更年期の女性に向けて発信してきました。
でも、その分野の情報や体質診断は、もうあふれています。
見る人から見ると、どれを選べばいいか分からない状態です。

「あれもこれもあるからいいですよ、ではなくて、
私だからできることって何なんだろう。
もっと絞っていこうと思っています」

かずよさん

よくある健康の情報

  • 食事や自然療法のアドバイス
  • 更年期向けの体質診断
  • 発信している人がとても多い

かずよさんが話せること

  • 飲んでいる薬を見ながら、暮らしのアドバイスができる
  • 検査の数値を見ながら話せる
  • 薬膳と体質診断も組み合わせられる
  • 現役の薬剤師という安心感がある

相手も少し変えています。
更年期の女性全般より、仕事に打ち込んでいる40代・50代。
Brainで「体は資本、健康は経営のリスク」という切り口で出したら、面白いと言われました。
女性に限らず、男性でもいいと話していました。

03

薬局では話しきれない時間に、
需要がある

薬局の窓口は、どうしても忙しい。
「体調変わりませんか?じゃあいつものお薬を、ちゃんと飲んでくださいね」で終わってしまう。
もっと聞きたい人はいるのに、腰を据えて話せる場所がありません。

窓口の数分と、かずよさんの講座の違い

薬局の窓口 数分 体調は変わりませんか いつものお薬を出します ちゃんと飲んでくださいね かずよさんの講座・個別 時間をかけて その薬が選ばれた理由 生活のパターン・食事・水分 その人のタイプに合わせる

同じ血圧の薬でも、働き方はいくつもあります。先生がなぜその薬を選んだのかを読み解けるのは、薬剤師ならではです。

「血圧の薬を一生飲まなきゃいけないの、って。
飲まなくてもいいようにするにはどうしたらいいの、
という人がすごく多いんです」

かずよさん

窓口でよく聞かれる、この声。
ここに、かずよさんにしか答えられない需要があります。

04

入口は、
「薬を飲んでいても変わらない人」へ

話しているうちに、入口の形が見えてきました。
「この薬を飲んでいるのに、なかなか変わらない人へ」と打ち出す。
当てはまる人は、自分のことだとすぐに気づきます。

3つの柱を、月替わりの入口にする

血圧 たとえば10月 血糖値 たとえば11月 コレステロール たとえば12月 無料セミナー 小さなコンテンツ 体質診断 個別・講座 続けて通う

40代・50代では、この3つのどれかに当てはまる人が多い。女性は更年期にコレステロールが上がりやすい、という話も出ました。

もう1つの切り口が、医療費です。
薬が1種類でも、定期的な検査を含めると、毎月それなりの金額になります。
「毎月の医療費、いくら払っていますか?」という問いかけも、届きやすい入口です。

入口の言葉では、ここに気をつける

かずよさん自身が話していたとおり、「治る」とは言えません。
処方を決めるのは医師なので、「薬をやめられる」「減らせる」とも言い切らないでください。
言えるのは「なぜこの薬が選ばれていると考えられるか」と「暮らしの中でできること」。
案内文に、「服薬の変更は必ず主治医に相談してください」と一言添えておくと安心です。

05

1本目は、モニターから作る。
章立ての見本

材料がたくさんある分、どれから手をつけるかで迷いやすい。
1本目は、需要がはっきりしていて、関係のある人に向けて作るのがいちばん早いです。
Brainで不特定の人に置くより、悩みが分かっている人に渡すほうが確実です。

「アレルギーの薬をもらいに行ったら、血圧が200以上あって。
帰りには、全然違う薬をもらって帰ってきた」

かずよさんの知人の起業家の方の話

こういう方が、周りに何人か思い浮かぶと話していました。
その方たちに、モニターになってもらいます。

モニター候補を2〜3人ピックアップする

血圧や血糖値、コレステロールの薬を飲んでいて、変えたいと思っている人。男性と女性の両方がいると、あとで比べられます。

悩みを聞く

何に困っていて、何を知りたいか。下の1つ目の文で、聞く質問を作れます。

その人に向けて、中身を決める

聞いた悩みに答える形で、章立てを作ります。下に見本を置きました。

モニターとして受けてもらう

条件は、感想を書いてもらうこと、合う人がいたら紹介してもらうこと。先に了承をもらっておきます。

男性と女性、それぞれの反応を見る

最初の相手を女性に絞るか、男性も入れるかは、頭で決めずに反応で決めます。

章立ての見本:「血圧の薬を飲んでいるのに、変わらない人へ」

今日の話から、1本目の形を試しに組んでみました。
モニターの方から聞いた悩みに合わせて、入れ替えて使ってください。

はじめに:この講座は誰のためか(約3分)

血圧の薬を飲んでいて、このままでいいのか気になっている人へ。話すのは現役の薬剤師であること。

第1章:血圧が上がる理由は、人によって違う(約6分)

食事、水分、睡眠、ストレス、体のタイプ。同じ「高血圧」でも、原因の組み合わせは人ごとに違うこと。

第2章:あなたの薬が選ばれた理由を読み解く(約8分)

血圧の薬にも働き方の違いがある。先生がその薬を選んだ理由から、自分のタイプを考える。薬剤師ならではの章です。

第3章:体質診断で、自分のタイプを知る(約6分・書き込みシートつき)

薬膳の体質診断を使ったワーク。答えながら、自分の傾向に気づく。

第4章:今日からできる、暮らしの見直し(約8分)

タイプ別に、食事・水分・夜の過ごし方で見直せること。食事が整っている人には、別の角度からの工夫。

おわりに:主治医と話すときのヒント(約3分)

次の受診で先生に聞いてみたいこと。薬は自己判断で変えず、相談しながら進めること。

合わせて約34分と、書き込みシート1枚。
これが、かずよさんの動画講座の1本目になります。
同じ形のまま、血糖値版・コレステロール版と作っていけます。

ChatGPTに、そのまま貼れます(モニターに聞く質問を作る)

私は現役の薬剤師で、薬膳と体質診断も学んでいます。 血圧の薬を飲んでいて「このままでいいのかな」と感じている知人に、モニターとして講座を受けてもらう予定です。 その前に、悩みを聞くための質問を作ってください。 ・質問は10個以内。15分くらいで聞き終わる量 ・「いつから薬を飲んでいるか」「どんな暮らしをしているか」「何がいちばん気になっているか」「講座で知りたいこと」が分かるように ・答えやすい順に並べる。最初は答えやすい質問から ・病名や数値を無理に聞き出さない言い方にする 最後に、聞き終わったあとに相手に伝える、お礼とモニターの条件(感想と紹介のお願い)の文も作ってください。

ChatGPTに、そのまま貼れます(聞いた悩みから章立てを作る)

下に貼るのは、血圧の薬を飲んでいる知人から聞いた悩みのメモです。 私は現役の薬剤師で、薬膳と体質診断も学んでいます。 この人に向けた動画講座の章立てを作ってください。 ・章は4〜6つ。1章は3〜8分で見られる長さ ・各章に「章のタイトル」「この章で伝えること(1文)」「画面に出すもの」を書く ・1つの章は、書き込んで答えるワーク(体質診断)にする ・薬剤師だから話せること(その薬が選ばれた理由、検査の数値の見方)を1章入れる ・「治る」「薬をやめられる」「減らせる」とは書かない。薬の変更は主治医に相談する前提にする 最後に、講座のタイトル案を3つ出してください。 ===ここから悩みのメモ=== (聞いた内容を貼る)

ChatGPTに、そのまま貼れます(1章を台本にする)

さっきの章立ての「第◯章」を、動画にするための台本にしてください。 ・スライドは1枚に1つのことだけ。5〜8枚 ・各スライドに「画面に出す短い言葉(20字以内)」と「私が話す言葉」をセットで書く ・話す言葉は、薬局で患者さんに話すときのように、やさしく、専門用語は言い換える ・1枚あたり30〜50秒で話せる長さにする ・最後のスライドは「薬は自己判断で変えず、主治医に相談しながら」で締める

06

売る場所と決済は、
自分で持つ

いま売っている場所は、Brainだけです。
代金の管理を全部してくれるので楽ですが、場所の決まりに左右されます。
ココナラは外のサイトやLINEへ案内できないので、出すのをやめた、という話もありました。

借りた場所で売る形と、自分の場所で売る形

いま Brain(借りた場所) コンテンツ+決済 決まりが変わると影響を受ける 手数料も場所の決まりどおり これから 自分のウェブページ 講座の案内 決済だけ借りる 公式LINEにも自由につなげる 形も値段も自分で決められる

ページは、ホームページでもLPでも作品集でもかまいません。作り方は同じで、届けたい相手と載せたい中身で形が変わるだけです。

決済は、先に登録だけ始めておく

これまでは、手伝ってくれた方が決済をまとめてくれていました。
自分で持つなら、PayPalやStripeのような決済サービスに登録します。
登録には審査や本人確認があり、使えるまでに日数がかかることがあります。
作り方は10月に入ってから説明するので、登録だけ先に進めておいてください。

間に人を挟まない分、手元に残る

決済サービスにも手数料はかかりますが、それだけで済みます。
間に入る人への取り分がなくなる分、手元に残すことも、値段を下げることもできます。
手数料の率は各社の公式ページで確かめてください(変わることがあるので、ここには書きません)。

07

発信の場と、
反応を見る場

いま使っているのは、Instagram(リール)・Facebook・公式LINE・Brain。
noteは、つなげている程度です。
Facebookでは、同じように起業している女性たちと、紹介し合える関係ができつつあります。

出す場所と、試す場所

出す場所 Instagram(リール) Facebook(紹介し合える仲間) 公式LINE 試す場所 Brainに小さなコンテンツを置く 所属しているグループで 「どう思いますか」と聞く

AIに調べてもらうこともできますが、いちばん確かなのは生の声です。声があるなら、同じ悩みを持つ人がほかにもいます。

「どんどんテストしてみたい。
入口みたいなものを作って、出していきたい」

かずよさん

Brainのコンテンツ、見せてください

最後に、Brainで出しているコンテンツをLINEで送ってもらう話になりました。
女性からの感想はもらっているので、男性から見た印象を知りたい、とのことです。
届いたら、僕が見て感想を返します。
レビュー特典を「購入特典」にしておけばよかった、という気づきも、次の1本に生かしましょう。

08

続けるペースと、
できない週の戻り方

いちばん先に仕上げたいのは、いま受けているSNSの講座の課題(ヒーローズジャーニー)。
実家から昔の写真を持ってきたので、まずはそちらを最優先で仕上げる、と決めました。
並行するときは、優先順位をつけて、1つずつ進めます。

1週間の中で、動ける時間

月〜金 夜に、ちょこちょこ進める 土 午前は仕事 日 朝から使える

目標がはっきりしていれば、夜の短い時間でも進められる、と話していました。今日の「次にやること」が、その目標です。

初回のZoomは、土曜の夜になりました

土曜の午前はお仕事で出られない、というお話を受けて、みなさんの都合を聞きました。
初回のZoomは、10月10日(土)の夜20:00からです。
出られない回があっても、録画が残るので、あとから見て質問してもらえば大丈夫です。

できない週があったときの戻り方

休むときは、Discordに一言だけ

「今週はお休みします」で十分です。次の週にやることは、僕が置き直します。

追いつこうとしなくていい

動画の教材はいつでも見られます。Zoomは録画が残ります。質問もいつ送っても大丈夫です。

戻ってきたら、このページの「次にやること」の一番上から

どこまで進んだかを思い出す必要はありません。一番上から見れば、次の一歩が分かります。

月1回の個別セッション(60分)で、置き直す

10月・11月・12月に1回ずつ、1対1で話す時間があります。日程は、かずよさんの都合に合わせて決めます。

当日の言い間違いの訂正

セッションの終わりに「11月1日から教材を公開」と話しましたが、正しくは10月1日(木)です。
10月1日から、動画教材がいつでも見られるようになります。

次にやること

10月10日までにやることは、この3つだけです。
SNSの講座の課題を仕上げたあとで大丈夫です。

  1. モニター候補を2〜3人ピックアップして、声をかけるまずこれ

    血圧・血糖値・コレステロールの薬を飲んでいて、変えたいと思っている人。男性と女性の両方がいると理想です。05章の1つ目の文で、聞く質問を作れます。

  2. 決済サービス(PayPalなど)の登録を始める

    審査や本人確認に日数がかかることがあるので、登録だけ先に。使い方は10月に説明します(06章)。

  3. Brainのコンテンツを、LINEで送る

    男性から見た印象をお返しします。レビュー特典の見せ方も、一緒に見ます。

  4. 10月の流れ

    10月1日(木)に教材公開・Discordで質問開始。初回のZoomは10月10日(土)20:00から、2回目は10月24日(土)20:00から。月1回60分の個別セッションは、10月に日程を決めます。