← 野上さんのページへ(これまでの記録)

個別伴走 初回の記録

看板は、ゴールから書く。

10月19日の初回で話した内容を、

あとから読み返せる形にまとめました。

迷ったら、いちばん下の「次にやること」だけ見てください。

2026年10月19日(月) 19:00 – 21:28 Zoom・画面共有あり 野上さん × 工藤晶

まず1分48秒で、全体をつかむ

話した内容を、図にして1本にまとめました。
音を出さなくても追えるように作ってあります。

結論 1

「誰に」を、
看板になるまで絞る

幅が広いままだと、
見た人が「私のことだ」
と気づけません。

結論 2

商品は、
後ろから作る

いちばん奥の講座を決めてから、
入口とプレゼントを
逆算します。

結論 3

Facebookは、
近い人の集まり

売り込むのではなく、
「始めたこと」を
伝える場所にします。

01

5日間で、
AIの土台ができた

最初に、前回のあとに試したことを聞きました。

野上さんは、まとめページの指示文を
Claude Code で実際に使っていました。

決まりごとが入った

何度言っても直らなかったのは、
決まりがスキルに入っていなかったから。
理由を聞いて、入れてもらえました。

書き方の決まりができた

過去の配信を渡して、
「書き方」のファイルを作りました。

ゴールの1枚を作ってきた

誰に・どんな講座を・いくらで・何人に。
当日、画面で見せてもらいました。
(05章で使います)

Claude Code を1年近く使ってきたことは、
それだけで大きな強みです。

うまく形にならなかった経験があるから、
いまの使いやすさの違いがわかります。

道具はデスクトップアプリのままで十分です。
僕も、ふだんはアプリだけで動かしています。

AIは、渡した文章を全部は読みきれない

書き方の決まりを作ったとき、
読まれなかった配信がありました。

一度に読める量に、上限があるためです。

「ここは必ず見て」「ここは要らない」と、
使うたびに伝えて育てていきます。

持ちもの一覧は、仕事の棚卸し表と同じ考え方です。

講座のことだけでなく、趣味や体験も入れてかまいません。

打つのが大変なら、音声入力で話してまとめてもらうのが早いです。

02

Facebookの3000人は、
近い人たち

野上さんからFacebookのリクエストをいただいて、
投稿を拝見しました。

フォローは約3000人。
1つの投稿に、10〜20件のコメントが付いていました。

聞いてみると、コメントをくれるのは
コミュニティでつながった人が中心でした。

コメントをくれる人たち

野上さん ドラマワークの仲間 学びのコミュニティ 以前のコミュニティ 昔からの友達

どの人も、野上さんの人柄を知っています。知らない人より、ずっと申し込みに近い場所です。

ここ1〜2年は、あまり投稿していなかったそうです。

いまはインスタやThreadsの方がいいのかな、と思っていた、
というお話でした。

でもFacebookは、自分で活動している人や
経営者の方が、いまも多く使っています。

僕の知り合いの女性講師の方も、
「集客はFacebookがいちばん」と話しています。

「友達にもつながっているので、
ビジネスの話をするのは
ちょっと恥ずかしい」

野上さん

売り込む投稿

  • 買って、申し込んで、が続く
  • 見る側が疲れて、離れていく

始めたことを伝える投稿

  • こういう思いで、こういう活動を始めた
  • いま、こういうことを頑張っている

昔からの友達だから申し込まないだろう、
というのは、こちらが引いた線かもしれません。

「言ってよ」と思っている人が、
中にいるかもしれません。

Claudeに、そのまま貼れます(Facebookで「始めたこと」を伝える)

Facebookには、昔からの友達やコミュニティの仲間がつながっています。 講座を売り込むのではなく、「こういう思いで、こういう活動を始めた」と伝える投稿を書きたいです。 配信の書き方.md の書き方で、下書きを3つ作ってください。 ・申し込みや購入をすすめる言葉は入れない ・私がこの活動を始めたきっかけを、1つだけ入れる ・最後は、読んだ人が返事をしたくなる問いかけで終える 作ったら見せてください。投稿はまだしません。

03

オンラインで出会い、
リアルで深まる

週末、知り合いの紹介でランチをした方の話をしてくれました。

保育士さんで、とても人見知りの方。

その方が、野上さんとは初対面なのに
楽しそうに話し続けていたそうです。

枕のお店で困った子どもとの場面を相談すると、
いくつもの対応を教えてくれました。

その中に、ドラマワークと同じやり方がありました。

そこから、モニターとしてコーチングを
受けてもらう話になりました。

「実際に会うと、
信頼の度合いが違う」

野上さん

オンラインから、リアルへの流れ

Facebook・公式LINE 知ってもらう お茶会・ランチ会 リアルで会う モニター・講座 深く関わる

オンラインの時代だからこそ、リアルで会う価値が上がっています。

ドラマワークも、オンラインとリアルでは全然違う。

リアルのお茶会やワークショップをやってみたい、
と野上さんも話していました。

AIは、この流れの中で手間のかかるところに使います。

案内の文章、見やすい画像や図、配る資料。

いいとこ取りをして、野上さんらしい流れに組み込みます。

04

219.6万回見られても、
登録は1人だった理由

恋愛リアリティ番組の感想を書いた Threads の投稿は、
約219.6万回見られていました。

いいねは2000ちょっと。
それでも、公式LINEへの登録は1人でした。

見た人と、入口に来てほしい人

投稿を見た人 番組の感想を 言いたい人 入口に来てほしい人 自分の感情を 整えたい人 ≠

たくさん見られたことも、2000のいいねも事実です。入口と、見に来た人が合っていなかっただけです。

直すときは、一度に全部を変えません。

書き出しの1文だけ変える、というように、
1か所ずつ変えて反応を見ます。

全部変えると、何が効いたのかわからなくなるからです。

批判のコメントには、自分の言葉で返す

見られる数が増えると、批判のコメントも来ます。

そこで当たり障りなく流すより、
「私はこう思います」と自分の言葉で返す。

見ている人の「言えなかった気持ち」を
代わりに言うと、野上さん自身にファンがつきます。

戦うのではなく、意見が違うことを伝える

相手を否定するのではなく、
「あなたとは違って、私はこうです」と伝えるだけです。

野上さんが講座で伝えている、
アサーティブな伝え方そのものです。

Claude の決まりには、
「悪口はスルー」と書いてありました。

それに従って、流していたそうです。

AIは当たり障りのない答えに寄りがちです。

決めるのは野上さん。
次に同じ場面が来たら、試してみましょう。

05

「誰に」を、
看板になるまで絞る

この3ヶ月で増やしたいのは、
今の講座の申し込みか、新しい動画講座か。

野上さんの答えは「両方に興味がある」でした。

まずは、今の講座が自分に合っているかを確かめて、
そこへの流れを学びたい、というお話です。

当日、野上さんが作ってきた「ゴールの1枚」を見せてもらいました。

項目野上さんが決めたこと
誰にいい人でいようとして、疲れてしまう人(こちらが主)
ストアカの聴き方講座を受けた人
どんな講座を聴き方から入って、感情の話に進む形
いくらで19,800〜29,800円(動画+ワーク+質問できる場)
何人にまず3人。その先に、29,800円で10人
3ヶ月後の自分静岡の母のところに、もっと行けるようになっている

人数を「外に出す3人」と
「自分の中の10人」に分けたのは、
とてもいい考え方です。

3人で終わっても落ち込まず、10人も見失わないためです。

ひとつだけ、「誰に」の幅が広いと感じました。

「いい人でいようとして、
疲れてしまう人」には、
たくさんの人が当てはまるからです。

大衆食堂

  • 何でもあるけれど、売りがわからない
  • 通りがかった人は、素通りする

麻婆豆腐の専門店

  • 好きな人が、まっすぐ来る
  • 「それ私だ」と気づいてもらえる

年代、住んでいる所、仕事、
どんな経験をしてきた人か。

たとえば、離婚を経験した人、演劇をしていた人。

絞るほど、当てはまった人には強く届きます。

迷ったら、過去の自分を思い出す

他の人を思い浮かべて決まらないときは、
過去の自分を相手にします。

人生が変わった分かれ目に、そのころの自分がいます。

野上さんは、29歳のときのお父様のことを話してくれました。

それが、心理学を学び始めたきっかけだったそうです。

きっかけの話は、講座ではなく「入口」になる

講座の中身にするのではなく、
「私はここから始まりました」と伝える話です。

投稿や体験会に、ときどき散りばめます。

同じ経験をした人との、大きな共通点になります。

理想のお客様は、一度で決めなくて大丈夫です。

今の時点の案ができたら、Discordで見せてください。
やりとりしながら、一緒に磨いていきます。

Claudeに、そのまま貼れます(理想のお客様を、1人に絞る)

ゴール.md の「誰に」を、もっと具体的にしたいです。 いまは「いい人でいようとして、疲れてしまう人」と書いていますが、幅が広すぎます。 次のことを、1つずつ私に質問してください。 ・年代、住んでいる所、仕事、家族の形 ・どんな経験をしてきた人か(私自身の過去の分かれ目も含めて) ・いま、どんなことで悩んでいて、どうなりたいと思っているか ・私の講座を見つけたとき、どんな言葉なら「私のことだ」と思うか 私の答えを待ってから、次の質問に進んでください。 最後に、理想のお客様1人を文章にまとめて見せてください。保存は私が決めます。

06

軸足は「にじたま」。
睡眠は入口にできる

野上さんは、3つの名前で発信しています。

前回の「まず1つに絞る」を受けて、
メインを「にじたま」に決めてきてくれました。

名前内容
にじたま(メイン)ドラマワークと感情。ドラマの感想も
つむぎ円満離婚カウンセラーとして、感情を扱う
ねるり睡眠と枕。お店のエピソードが豊富

少し前までは、ねるりが中心でした。

話題が多く、発信しやすかったからです。

でも、本当に伝えたいのは、にじたまの方だったそうです。

睡眠から入って、感情にたどり着く

ねるり(睡眠) 入口 眠れないと、 感情も整わない にじたま ゴール(感情)

3方向に進むと力が分かれます。同じ道の上に並べれば、分かれません。

絞るといっても、睡眠の話を捨てる必要はありません。

お店でお客様に話していることを整理して、
90分のセミナーにする、という形もできます。

そこから、感情の講座へつなげます。

「そして人生の幸せに、
全部つながっている」

野上さん

07

商品は、
後ろから作る

多くの人は、入口から作り始めます。

まず来てもらって、
それから考えよう、という順番です。

いちばん奥の講座を先に決めて、
入口とプレゼントを逆算する。

野上さんの商品の階段(案)

無料 公式LINEのプレゼント フロント 睡眠の90分セミナー・お茶会・ストアカ3,500円 ミドル 動画+ワーク+質問 19,800〜29,800円 バックエンド 1年の講座 30万円 など(10万円以上) 作る 順番

奥が決まっていると、手前の商品やプレゼントが「次の一段のため」に作れます。

バックエンドは、10万円以上の講座です。

いま野上さんには、1年24回で30万円、
半年8回で8万円の講座があります。

新しく作るか、1年の講座の次を充実させるかは、これから決めます。

お金になるのは、3つだけ

喜ぶこと

もらって、してもらって、うれしいこと。

悩みが解決すること

困っていることが、なくなること。

めんどうを代わること

できるけれど、やりたくないことを代わりにやる。

公式LINEのプレゼントを「感情の詰まりタイプ診断」にするか、
迷っているというお話もありました。

これも、理想のお客様が決まってから判断します。

その人がほしいものかどうか、答え合わせができるからです。

金額は、一度決めたら変えられないものではありません。

「こういう人に、この中身と期間で、この金額で用意しています」
と言える状態を、先に持っておきます。

Claudeに、そのまま貼れます(商品の階段を、後ろから並べる)

ゴール.md と持ちもの一覧を読んで、私の商品の階段を、いちばん奥から考えたいです。 次の順番で、案を表にしてください。 1. バックエンド(10万円以上の講座):誰に、どんな中身を、どれくらいの期間で 2. その手前のミドル(数万円) 3. フロント(数千円のセミナーや体験会) 4. 無料(公式LINEのプレゼント) それぞれ「次の一段に進みたくなる理由」を1行添えてください。 いまある1年の講座(24回・30万円)と半年の講座(8回・8万円)も、どこに置けるかを書いてください。 金額と中身を決めるのは私なので、案を出したら止まってください。

08

3ヶ月後のゴールを、
数字にする

最後に、3ヶ月後にどうなっていたいかを聞きました。

「静岡の母のところに、
新幹線代を気にしないで
行けるようになりたい」

野上さん

理想は、月に10日ほど静岡に滞在すること。
続けてでなくてもかまいません。

いまは妹さんが一人で見ているので、
その負担を減らしたい、というお話でした。

ここから、目指す売上が出せます。

東京と静岡の往復約1.2万円新幹線
毎週1回、行き来すると約5万円ひと月の交通費
最初の目安月5万円の売上

月5万円なら、5万円の講座に毎月1人。

30万円の講座に1人申し込みがあれば、半年分になります。

向こうで使うお金もあるので、あくまで最初の目安です。

ゴールが数字になると、
何をいくらで、何人に届けるかが逆算できます。

妹さんのためという思いも、
やりきる理由になります。

「いつか」を、日付にする

静岡で講座をする。
ドラマワークの仲間と、一緒に何かを企画する。

そんな話も出ました。

僕のコミュニティの仲間も静岡にいるので、
ぜひ一緒にやりましょう。

「いつかやりたい」のままだと、なかなか進みません。

いつやるかを決めると、どうやるかが動き出します。

Claudeに、そのまま貼れます(ゴールを、月の売上に直す)

3ヶ月後のゴールは「静岡の母のところに、月に10日ほど行けるようになっている」です。 東京と静岡の新幹線は、往復で約1万2千円です。 これを、毎月必要な売上に直したいです。 ・行き方の案を2〜3通り(毎週末に行く、まとめて10日行く など) ・それぞれの交通費と、向こうで使いそうなお金の目安 ・その金額を、何円の講座に何人で達成できるか を表にしてください。 ゴール.md の「3ヶ月後の自分」の下に書き足してよいかは、表を見てから私が決めます。

当日、答えを持ち越した質問

公式LINEのツール「エルワカ」で、
リンクを何人が押したかを見る方法です。

押した数の計り方や見る場所は、ツールごとに違います。

Claude にこう聞いてみてください。
「エルワカで、配信のリンクを
何人が押したか見る方法を教えて」

わからなければ、Discordで一緒に見ます。

次にやること

次回は、10月26日(月)の日中です。
時間は、Discordで決めましょう。

  1. 理想のお客様を、1人に絞るまずこれ

    05章の文を貼るだけです。
    案ができたら、Discordで見せてください。

  2. 3ヶ月後のゴールを、月の売上に直す

    08章の文で、表にできます。

  3. 商品の階段を、後ろから並べてみる

    07章の文で、案を出してもらいます。
    決めるのは次回でも大丈夫です。

  4. Facebookで「始めたこと」を1本書いてみる

    02章の文で、下書きを作れます。
    出すかどうかは、野上さんが決めてください。