第2回Zoomのまとめ

1時間かけて、
介護基礎講座が世界に出ました。

10月24日の第2回Zoomで話したことを、
さとみさん向けにまとめました。
迷ったら、すぐ下の1つだけで大丈夫です。

2026年10月24日(土) 20:00から約2時間 講座自動化プログラム(伴走版)第2回 さとみさん × 工藤晶

11月6日までに、これを1つ

  1. 11本分の台本を一覧にして、第1章を整えるまずこれ

    03章の2つ目の文を、Claudeのデスクトップアプリの「Code」に貼ります。

    作業場所は「ローカル」で作ってください。

01

さとみさんのこの日。
頼まれている講座から

最初の報告で、さとみさんは、頼まれている講座の準備を話してくれました。

講義11本分を作っていて、自分なりの台本もできています。

「講義の11本分を、依頼された分を
今作成しているので、
それを自動化していきたい」

さとみさん

音声にする所は、まだ誰もやっていない段階です。
先走りではありません。

素材が決まって集まっている、ここまでで十分です。

後半の作業の時間では、台本までできました。

公開は、録画のあとの時間に、一緒に1時間かけて仕上げました。

公開したページ

kuroishi-satomi.kuroishi-satomi.workers.dev

「介護基礎講座」の案内です。

司法書士・行政書士・保険の担当者に向けて、学ぶことと、できるようになることが並んでいます。

受講料・日程・形式は、まだ載せていません。
個別セッションで決めてから足します。

02

公開まで止まった3つと、
仕上げ方

止まった原因は、さとみさんのやり方ではなく、環境の違いでした。
前提を伝えていなかった僕の確認不足です。

順番に並べると、こうです。

公開まで止まった3つと、仕上げ

1 作業場所 ブラウザ版・ クラウドだった → アプリ・ローカル 2 ブラウザ Edgeだった → Chrome 3 アドレス OutlookとGmail の2つ → 1つに揃える 4 仕上げ サブドメインを 手で変更 → 公開できた

1と2は、この日から全員の前提にしました(05章)。

1. ブラウザ版のClaudeで作業していた

ブラウザ版のClaude(クラウドのセッション)は、ネットの上の別のパソコンで動きます。

なので、Cloudflareへの接続が止められていました。

AIの返事に出ていた「Network access」の話は、このためです。

Claudeのデスクトップアプリ(Windows版)を入れて、新しいセッションを「ローカル」で作り直しました。

作業場所は、セッションを作るときにしか選べません。

2. ブラウザがEdgeだった

ClaudeやCodexがブラウザを動かす機能は、Chromeを前提に作られています。

Edgeで開いたページは、Claudeから操作できません。
ここから先は、Chromeを使います。

3. 登録のメールアドレスが2つあった

CloudflareはOutlookのアドレス、ClaudeはGmailで登録していました。

これからFish Audioなど道具が増えるので、1つに揃えておくと迷いません。

訂正:アドレスが違うこと自体で、公開は止まりません

当日は「アドレスが違うと連携しない」と話しました。

調べ直すと、ClaudeとCloudflareは別々のアカウントでした。

公開のときは、ブラウザでCloudflareにログインして許可するだけです。
アドレスが違っていても公開できます。

止まった本当の原因は、1と2でした。
ただ、ログインのたびに迷わないよう、アドレスは揃えるのがおすすめです。

仕上げ:サブドメインを自分の手で変えた

Claude in Chrome(ブラウザの操作をAIに任せる機能)は、サインインで止まりました。

そこで最後は、Cloudflareの画面で、自分の手で変えました。

ChromeでCloudflareを開く

Workers & Pagesの画面の下にある「サブドメイン」の行を探します。

鉛筆のマークを押して、新しい名前を入れる

「kuroishi」は「利用できません」と出て使えませんでした。使える名前なら「続行」が青くなります。

「更新」を押す

サブドメインが新しい名前に変わります。

Claudeに「変えた」と伝える

Claudeが続きを進めて、公開できました。

一度覚えれば、次からは自分でできます。
2本目のページを公開するときも、同じ手順です。

03

アドレスの直し方と、
次の一歩

今のアドレスは、サブドメインとページの名前が、どちらも「kuroishi-satomi」です。

なので、同じ言葉が2回続く、2両編成のようなアドレスになっています。

このままでも、問題なく使えます。
気になったら、ページの名前のほうを変えれば直せます。

アドレスの組み立て

ページの名前 kuroishi-satomi ここを変える サブドメイン kuroishi-satomi そのまま 決まった部分 workers.dev 変えたあと kaigo-kiso. kuroishi-satomi… 例

サブドメインは、アカウントの全部のページに付く名前です。ページの名前は、ページごとに付けられます。

Claudeの「Code」に、そのまま貼れます(ページの名前を変えて、公開し直す)

公開中のページ(Cloudflare の Workers の名前は kuroishi-satomi)を、名前を kaigo-kiso に変えて公開し直してください。 新しいURLを開いて、ページが表示されるかを確かめてから、私に見せてください。 古いほうを消すかどうかは、そのあと私に聞いてください。 ログインや許可が必要なときは、確認を出してからあなたが進めてください。

次の一歩は、台本の一覧と第1章

11本分あるので、まず全体を一覧にしておくと、自動化しやすくなります。

11月6日は、その中の第1章を音声にします。

Claudeの「Code」に、そのまま貼れます(11本分の台本を一覧にして、第1章を整える)

このフォルダにある、講義11本分の資料と台本を読んでください。 講義ごとに1行の一覧表を作ってください(番号・題名・台本があるか・読み上げたときの長さの目安)。 次に、第1章の台本を、私が声に出して読みやすい言葉に整えてください。1文を短くしてください。 素材に無いことは足さないでください。直した所は、元の文と並べて見せてください。

Windowsのスクショは「Windows+Shift+S」

止まった画面を、アドレスの欄まで入るように撮って、Claudeに貼ります。

「このリンクを開いたら、この画面になった」と一言添えると、原因が早く見つかります。

もう1つの一歩:見本帳で、ページを磨いていく

公開した介護基礎講座のページは、ここからデザインを変えて、何度でも磨けます。

その道具が、雑談の時間に共有したデザインの見本帳です。

見本帳: design.akirakudo.com

見本帳を開いて、580種から好きなデザインを選ぶ

士業や保険の担当者に向けたページなので、「誠実」「落ち着いた」雰囲気の物が合います。

名前か番号を控える

カードに書いてある名前か番号を、メモしておきます。詳しく開いて「Claude/Codexに渡す一文をコピー」を押してもOKです。

名前を添えて、AIに頼む

下の文の〇〇を書き換えて貼ります。気に入らなければ、別のデザインで何度でも試せます。

Claudeの「Code」に、そのまま貼れます(見本帳のデザインで、ページを作り直す)

デザイン見本帳 https://design.akirakudo.com の「〇〇」(名前か番号)の雰囲気で、私の介護基礎講座のページのデザインを作り直してください。 書いてある文章と写真はそのまま使い、色・文字・余白・ボタンの形を変えてください。 できたらブラウザで開いて見せてください。私が「いいです」と返したら、同じURLのまま、もう一度公開してください。 公開する前に、入れるファイルの一覧を見せてください。

いくつか試して並べてみると、自分らしい色や形が見えてきます。

気に入ったら「このデザインを覚えておいて」と伝えると、2本目のページも同じ雰囲気で作れます。

04

自分のページを、
世界に出す

この日の1つ目は、自分のページを作って公開することでした。

自己紹介と1本目の案内を載せた、シンプルな1枚です。

公開までは、この4つだけ

1 頼む 「ページを 作って」 依頼文を貼る 2 見る 右側の画面で 確かめて直す 1つずつ頼む 3 公開を頼む ファイルの 一覧を確かめる 素材は入れない 4 許可する ログインして Authorize URLができる

どの画面でも、やることは「頼む」と「確認が来たら許可する」です。

素材の置き場所と、公開する物を分ける

素材やメモは、パソコンの中の作業のフォルダに置いたままにします。

公開用のフォルダは、ネットに出す分だけを入れる箱です。

自分だけの場所と、誰でも見られる場所

パソコンの中(自分だけ) 録画・文字起こし スライド・資料 メモ・アイデア 写真 見せたい 物だけ Cloudflare(誰でも見られる) ページ(index.html) ページに載せる写真 住所・電話番号・素材のメモは 入っていないか一覧で確かめる

AIが一覧を見せてくれるので、そこで確かめてから「公開して」と返します。

止まったときは、この4つ

右側の画面に「アクセスできません」と出た

そのままAIに伝えます。「ここで見られるように表示して」で直してくれます。

「誰でも見られる状態にしてよいですか?」と聞かれた

公開してよければ「OKです」と返します。返すまで先に進みません。

AIの返事の意味が分からない

その文をコピーするか、スクショを貼って「これはどういう意味?」と聞きます。

ログインを求められた

ログインのボタンだけは自分で押します。その先の画面の操作は、AIに任せられます。

作業の画面(Code/Codex)に、そのまま貼れます(ページを直して、もう一度公開する)

ページの〇〇を、〇〇に直してください(例:見出しをもっと大きく)。 直したら、ブラウザで開いて見せてください。 私が「いいです」と返したら、同じURLのまま、もう一度公開してください。 公開する前に、入れるファイルの一覧を見せてください。

05

作業の前に、
この2つを揃える

この日、1人がブラウザ版のClaudeで作業していて、Cloudflareにつながらず止まりました。

使っていたブラウザもEdgeでした。

僕が前提として伝えていなかったのが原因です。

なので、ここから先は次の2つを前提にします。

使わない

  • ブラウザで開くClaude・ChatGPT
  • 作業場所が「クラウド」のセッション
  • EdgeやSafari

使う

  • パソコンのデスクトップアプリ(ClaudeはCode、ChatGPTはCodex)
  • 作業場所は「ローカル」(Codexは「このコンピューター」)
  • ブラウザはGoogle Chrome

ブラウザ版やクラウドの作業場所は、ネットの上の別のパソコンで動いています。

なので、自分のパソコンのフォルダやChromeには手が届きません。

作業場所を選ぶのは、新しいセッションを作るときです。

途中で変えられないので、新しく作り直します。

登録するメールアドレスは、1つに揃える

Claude・Cloudflare・Chromeは、同じメールアドレスかGoogleアカウントで揃えます。

次回のFish Audioも同じです。
どれで入ったか分からなくなると、ログインのたびに止まります。

06

1本目の章立てと、
第1章の台本

2つ目は、1本目の講座の章立てと、第1章の台本です。

次回は、この台本を音声にして動画にします。

組こんな人やること
A組素材はあるけれど、章立てはまだ素材をフォルダに集める → 章立て → 第1章の台本
B組章立てや台本が、もうある声に出して読みやすく整え、元の文と並べて確かめる

どちらも、素材を1つのフォルダにまとめるところから始めます。

AIがパソコンの中を探し回らずに済み、関係ない情報にも引っ張られません。

台本が「自分の言葉」になる3つのコツ

1つ目は、自分が書いた文章を渡して、文体ルールにしてもらうことです。

SNSの投稿や公式LINEの配信が、そのまま自分の言葉のお手本になります。

作業の画面(Code/Codex)に、そのまま貼れます(自分の文体ルールを作ってもらう)

このフォルダに、私が自分で書いた文章(Instagram・ブログ・公式LINEの配信など)を入れました。 これを全部読んで、私の「文体ルール」を作り、『文体ルール.md』として保存してください。 ・一人称、語尾、よく使う言葉、絶対に使わない言葉 ・漢字とひらがなの使い分け、絵文字を使うか、改行の入れ方 これから台本や文章を作るときは、毎回このルールを読んでから作ってください。

2つ目は、自分で直したら、直した形をAIに返すことです。

この日、「今日のメモ案件」と話したところです。

直した形を返すと、次から近づく

1 AIの案 台本や 投稿文が出る 2 自分で直す 言葉や 順番を変える 3 直した形を返す 元の文と 並べて渡す 4 次の案 自分の言葉に 近づく くり返すほど、手直しが減る

例えばAIが「俺」で書いた所を「僕」に直したら、それも伝えます。伝えないと、毎回同じ所を直すことになります。

3つ目は、使う情報の範囲を決めることです。

「このフォルダの中の素材だけで」「調べるなら公式のサイトだけ」と書き添えます。

AIは知識が多いぶん、自分の体験ではない話も簡単に足します。

講座の中身は、自分の体験と素材が全てです。

章ごとに「できるようになること」を1行

各章で何が得られるかを先に決めておくと、ただの情報の羅列になりません。
台本は60点で大丈夫です。

音声にすると、聞きにくい所が分かるので、そこで直します。

07

録画のあとの雑談で。
Cloudflareと、デザインの見本帳

ここからは、録画を止めたあとの雑談の時間に話したことです(録画には入っていません)。

Cloudflareは、公開するだけの場所ではない

ページを公開するだけなら、ChatGPTのサイト機能やClaudeのアーティファクトでもできます。

Cloudflareを使うのは、その先のためです。

Cloudflareで、その先にできること

持っておく 受講生の メールアドレス 選ぶ 準備が済んだ人 だけ など 変えて送る 人ごとに 文面を変える その場で実演 数える どのSNSから 申し込んだか

雑談の時間に、残っていた人のうち2人にだけテストのメールを送ってみせました。

受講生の進み具合に合わせて、文面を変えて送る。
どのSNSから何人が申し込んだかを数える。

後半の回で、ここにつなげます。

デザインの見本帳で、AIっぽさを消す

ただ「ページを作って」と頼むと、どうしてもAIが作った感じの見た目になります。

AIが悪いのではなく、渡している素材が足りないからです。

僕が使っている、580種のデザインの見本帳を共有しました。

好きなデザインを開いて「Claude/Codexに渡す一文をコピー」を押し、作業の画面に貼るだけです。

見本帳: design.akirakudo.com

上の「見せ方」で「自分の文言」を選ぶと、自分の見出しで並べて見比べられます。

選び切れないときは「私の講座と、届けたい相手に合うデザインを5つ選んで」と頼みます。

08

次回は11月6日。
台本を、音声と動画に

次回は11月6日(金)20:00〜22:00です。
第1章の台本を、音声にして動画にします。

ここから先の流れ

10/24 今回 章立てと 第1章の台本 済み 11/6 第3回 台本を 音声と動画に Fish Audio 11/21 第4回 ページに置いて 決済とつなぐ Stripe 12/5 第5回 公式LINEで 案内を自動に

台本が60点でも、音声にしてから直せば大丈夫です。

次回までの準備

Fish Audioに登録する

文章を音声にするサービスです。登録だけで大丈夫です。手順はメールとDiscordで送っています。

「APIキーって何?」とAIに一度聞いておく

APIキーは、次回の講座で僕がやってみせてから一緒に作ります。今は作らなくて大丈夫です。

ブラウザはChrome、AIはデスクトップアプリで開く

ブラウザの操作をAIに任せる準備は、別に案内を送ります。届いたら、その手順で進めます。

Discordに、次回までの一歩を一行

「Fish Audioに登録します」くらいの一言で大丈夫です。

個別セッションは、月に1回・60分です。
10月分は31日までなので、まだの人は空いている枠を見てみてください。

個別セッションの予約: 会員サイトの予約ページ
Discord: 購入者専用のDiscord

09

録画の見どころ。
時刻つきで、必要なところだけ

約2時間の回なので、全部見なくて大丈夫です。

公開を一緒に進めた時間は、録画のあとなので入っていません。

録画は、会員サイトの伴走版
「Zoom オンライン会の録画」の第2回です。

時刻見どころ
0:00:02今日やること2つ(自分のページの公開、章立てと台本)
0:02:53この2週間の報告(一人1分)
0:03:48あなたの場面さとみさんの報告
0:09:17素材をフォルダ1つにまとめる理由
0:14:30自分のページに載せるのは2つ
0:17:34頼む → 許可する → 公開する、の流れ
0:19:03素材はパソコン、見せる物はCloudflare
0:20:46Node.jsが入っているかを確かめる
0:25:20作業するフォルダを選ぶ(Claude/Codex)
0:33:03許可の画面と、確認のモード
0:37:01公開する依頼文
0:44:41ログインしていない状態から公開する(Authorize)
0:51:52あなたの場面さとみさんの画面の返事への答え
0:54:52公開できたページを、みんなで開く
0:57:47分からない返事は、コピーかスクショで聞き返す
1:00:04あなたの場面さとみさんの作業場所(ローカルとクラウド)
1:00:53作業場所は「ローカル」を選ぶ
1:04:59ログインのボタンだけは自分で押す
1:06:23章立てと第1章の台本(A組・B組)
1:12:11自分の文体ルールを渡す
1:15:49直した形をAIに返す
1:21:45「このフォルダの中だけ」「公式だけ」と範囲を決める
1:24:28作業の時間
1:42:53第1章の台本を、右側の画面で見る
1:45:51見る・直す・もう一言を、くり返す
1:49:06次回11月6日と、Fish Audioの登録
1:51:25APIキーとは何かを、AIに聞いておく
1:52:11Discordに一行、個別セッションの予約

時刻は、録画の始まりからの経過時間です。
雑談の時間(22時ごろから)は、録画に入っていません。

11月6日までにやること

上から順にどうぞ。
1つ目だけ終われば、11月6日は十分です。

  1. 11本分の台本を一覧にして、第1章を整えるまずこれ

    03章の文を使ってください。
    11月6日は、この第1章を音声にします。

  2. 10月中に、個別セッションを予約する

    受講料・日程・形式を、そこで一緒に決めてページに足します。

  3. Chromeを使い、登録のメールアドレスを1つに揃える

    次回のFish Audioも、そのアドレスで登録します。

  4. 見本帳で、ページのデザインを1つ試す

    03章の文に、選んだデザインの名前か番号を入れて貼ります。
    何度試しても大丈夫です。

  5. Fish Audioに登録する

    登録だけで大丈夫です。
    APIキーは、次回一緒に作ります。

  6. Chromeとデスクトップアプリで開けるか確かめる

    ブラウザ操作をAIに任せる準備の案内が届いたら、その手順も進めます。